腰痛は自分で治す？それとも専門家にみてもらう？
整体院「禅」院長の金井です。
本日は「腰痛」について
考えてみたいと思います。
腰痛、特にぎっくり腰の場合
自分で治したほうがいいのか？
それとも、専門家に診てもらったほうがいいのか？
というお話をしたいと思います。
結論から言うと
ぎっくり腰になったら
専門家に診てもらったほうが良いです。
なぜかというと腰痛になった時に体操をする方がいます。
でも、その体操が本当にその症状に合っているのか？
やみくもに体を動かして体操をしてしまうと
腰を過剰に動かすことになってしまい
症状が悪化してしまうことがあります。
まずは、お近くの専門家に診てもらうことが必要です。
整形外科、整体院、鍼灸院などそういう専門家に診てもらい
動かしていい時期なのか適切な運動は何かを教わり
それを実践してください。
では、その専門家というのは
整形外科なのか？
整体院なのか？
まず、第一にお医者さんに行ってください。
例えば、尿の出が悪かったり尿や排便のコントロールが出来なかったり
つま先立ちや、つま先を上げづらいなどの症状がある場合
迷わず整形外科、もしくは総合病院へ行ってください。
このような症状が出ている場合は重篤な神経障害ですので
すぐに鑑別してもらってください。
特に内臓由来の場合、夜どんな姿勢で寝ていても
痛みが出ます。これはすぐに受診したほうがいいです。
逆に、長年の慢性的な腰痛や脊柱管狭窄症や坐骨神経痛と
診断されていて、服薬しても変化がない方というのは
お近くの整体院へ行ってください。
筋肉が原因の可能性がありますので整体院で筋肉の調整をして
つらい腰痛を治す相談をすると良いですね。
詳しくはこちらの動画にて
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海老名市で唯一の【慢性腰痛専門】整体院 禅
院長 金井 慈
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