腰痛の治療でこんな間違いしていませんか?

腰痛

あなたは腰痛でこんな間違いをしていませんか?

あるレポートによると
これらは腰痛に効果がないと
報告されていますが、、、

歩いていると痛くなるのが嫌なので
効果があるのかわからない
湿布を貼っている?

このいたみをどうにかしたくて
痛み止めを飲みつづけている?

でもこれらのことよりも
もっと重要な間違いは、

「治療する場所がまちがってる」
ということなんです、、、

「腰痛の秘密」

あなたが理解している、腰痛の原因というのは
いわゆる骨に原因があると思っていませんか。

骨がずれたり、擦れたりして痛みが出ている。

特に軟骨がすり減ることによって
骨と骨が擦れて痛みを出す。

あるいは、仙腸関節がずれていたり
骨盤がずれてゆがみ、痛みが出ている
というふうに考えていらっしゃるんじゃないかと思います。

実は、腰痛というのは
腰が原因じゃないことが非常に多いです。
腰が原因じゃないことがあるのです。
全身の筋肉というのは
筋膜というもので覆われていて
全身を繋いでいるのです。

例えば、スーパーで鶏肉を買うと
白い膜がついていることがあると思います。
あれが、全身の筋肉から筋肉についているのです。

あの膜があることによって、
体が協調的に動くことができるのです。

腕を曲げる時
全部の筋肉が協調して動くことができるのは
筋膜のおかげなのです。
筋膜というのは
服みたいなものです。

右側の筋肉が固くなれば
逆の遠いところに、固さを作ることもあります。

だから、腰痛の原因が腰でないことが
非常に多いのです。

これは僕が整体院で臨床をしていく中で
分かってきたことです。
では、どこに原因があるかというと
腰の下、

お尻に原因がある

お尻というのは筋肉が6個あります。

その上に、小殿筋、中殿筋、大殿筋を合わせると
全部で9個の筋肉があります。

その筋肉は、使いすぎると
固くなる性質があります。

筋肉を使うと、血液で酸素や疲労物質を流したりするのですが
筋肉が固くなってくると
その血液が締め付けられて酸素もエネルギーも出てこないのです。

そうすると、筋肉が収縮したら
戻らなくなってしまうのです。
それで固くなるのです。
筋肉が固くなると、お尻に痛みを出します。
筋肉はそういう性質があります。

例えば、お尻を押すと痛い場合
筋肉が固くなっている状態なのです。

その状態がどんどん蓄積されていくと
離れた場所に、痛みを出す性質があります。

お尻の筋肉の場合
どこに痛みを出すかというと、腰に出すのです。

ですから、あなたがお尻の部分を押した時
もし、固いところがあれば、そこを押してみてください。

押してみて、腰が楽になるのであれば
腰痛の原因は、お尻にあるということになりますので
お尻をマッサージするといいと思います。

横になり、テニスボールを痛いところに当ててゴロゴロする。
これをやるだけで、あなたの腰痛はだいぶよくなると思います。

動画での視聴はこちら、、、

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海老名市で唯一の【慢性腰痛専門】整体院 禅
院長 金井 慈

243-0432
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TEL:070-3107-2255
アドレス:ebinaseitai.zen@gmail.com

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